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これだけは読んでおきたい書籍

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薬学勉強部門

第1位:new薬理学 第7版

言わずと知れた薬理学の教科書のレジェンド。薬学部だった時には決して理解することができなかったようなことも、実臨床経験後にはわかるようになっている不思議。薬剤師として働いている方にこそもう一度手に取って頂きたい逸品。


第2位:薬局で使える実践薬学

私の勉強はここから始まったといっても過言ではない。これを手に取って見て、ここまで具体的に落とし込んで考える必要があるのかと、改めて薬剤の勉強の必要性を考えさせられた一冊。ちなみに著者の山本先生とはいつか会ってみたいと少し憧れている。


第3位:今日の治療薬2021

多くの薬局で購入されていて、多くの薬局できれいなまま棚に入れられている印象。ほとんどの薬局は辞書的に用いていると思うが、この本は辞書的に使うのはもったいない。同種同効薬を比較することができ、最近MRでも添付文書の内容しか話さない中、特徴まで載せている。新しい薬も古い薬も特徴がわかり読み物として手に取ってほしい。


薬局運営部門

第1位:調剤報酬点数表の解釈 令和2年4月版

個別指導の基礎は全てここで補える。これだけ信じて調剤すれば大丈夫。3回の個別指導を超えた私がオススメできる。この本を読んでおけば問題なし。逆にこの本なくして正しい保険調剤は不可能。疑義解釈などもまとまっているので、迷ったらここに帰ってくれば大丈夫。これを読むと「ネットは適当なこと書いてるな」と思うことが多数(このブログもそう思われないように気を付けます)


生活を支える部門

第1位:お金の大学

この本は必読です。30代の私の考え方もガラッと変えてしまうくらい強烈。これを読むときっと独立したくなる人が出てくる。薬剤師社長はこの本も併せて調剤室の本棚にしまっておこう。この両学長のYouTubeもおすすめなので合わせて見てみてください。


第2位:七つの習慣

MR時代にこれを読み、人生の大革命が起きました。自分の妻や子ども、従業員にも読んでもらいたい1冊。これをもとに行動すれば確実に成功できる。各業界でも研修に使われているので信頼できます。内容はそれほど難しくないので見た目以上に早く読めます。


第3位:論語と算盤

1万円になる前に読み終えておきましょう。正直なところ、読解力のない私にとっては難しかった。教養も営業の力になりますのでオススメです。