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薬局経営の思い込みを捨てる

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薬局の経営のことを話しているとこんなことを言われることがあります。

否定的な薬剤師

良い医者が近くにいるだけでしょ。良い立地じゃないと儲からないからね。どうやって見つけたの?

私の薬局の立地

周辺に医療機関のない住宅街

住宅規模は1500戸前後の旧住宅街

最も近い医療機関は院内調剤

若き日のワタシ

今は患者が薬局を選ぶ時代が近づいている。今までの患者の流れと異なり、医療機関がなくても薬局を目指して患者が来てくれるはずです!

最低の立地条件からスタート

今になってある程度の収益となってから振り返るのですが、最低の立地条件だったと思います。

風邪、インフルエンザ、花粉症などの急性期疾患の患者は院内調剤クリニックに流れるので薬局を利用しない。メインストリートに面していないので、そもそも患者からの目に触れることがあまりない。私自身がその地域の出身でもないので周辺環境もわからない。

ここでゼロの状態からのスタートで5年経過しました。

現在の成績をざっくりと平均すると

保険収入:11,000千円/月

技術料:4,000千円/月

在宅件数:個人フォローが15、グループホームでの管理が1件

集中率:35%

薬剤師数:自分とパート(週2回勤務)

チャンピオン

薬剤師数が1.3人としてはなかなかの収益率だと思っているよ。すぐにこの成績になったわけではなく、少しずつ成長した現在だけどね。この人数でも今はゆったりと仕事ができていて、従業員の有給消化率も75%くらいになると思うよ。

結局は考えて仕事をすること

「薬局経営なんて誰でもできる」というのは、「薬局なんて医者がいて下請けだから」という人もいるが、そうではないのです。

「薬局経営なんて誰でもできる」というのは、「薬学部に行って理想の薬剤師を見つけて、それを具現化できれば自ずと患者も付いてくる」という意味なのです。

医者が見つからない、門前でないと利益が取れない、立地が悪く建てるところがない、全てが思い込みなのです。

最低の立地条件である程度の成功ができたので、4店舗で同じことを進めるだけで同様の成功が見られています。つまりどの薬局でも可能だと考えています。再現性は確認できています。

考えて仕事をすれば、薬剤師でも患者を集めることはできる。とにかく一歩一歩考えて仕事をしよう